はじめの言葉
今まで日記とかつけて、まともに続いたことのない私。
でも「日記帳」は好きなんですよー(^^
オシャレなデザインの小ぶりな装丁。
ハードカバーの表紙には金具がついていて、金色の小さな南京錠がぶら下がってたりして。
日記にカギをかけるって、秘密めいてて良くないですか?
まあ、隠すほどの秘密なんかないんだけどね(笑)
最近では、本屋で「マイブック」と銘打った、真っ白い中身の文庫本が売っています。
売り文句は
「真っ白いページを、あなたの文字で埋めていくことで『自分だけの物語』を作ってください」
非常にときめく言葉です。
「日記帳」好きの私は思わず財布の紐を緩めそうになりましたが
少年ジャンプの打ち切り連載のごとく数ページで途絶え、後には虚しいばかりの白紙の続く
『自分だけの物語』を想像して、止めることにしました。(しかも、字きたないし…)
えーと…何が言いたいかというと、私は日々の出来事をつらつらと綴るような『日記』を書くつもり
はないという事です。
この場を借りて行うのは、自分が触れたことのある、ドラマや映画や本やゲーム、
その他もろもろの『紹介』。
自分はまだ見てないけど、興味あるものいっぱいあるじゃないですか?
「あの映画、面白そうだけどどうだった?」
って友達に聞いたり、ネットで調べたり。
そんな際の、情報収集の手助けになるものを目指してみようと思います。
(一応、ネタバレ禁止のスタンスで)
まあ正直のトコ。知り合い以外が読むとは思えないけどね(^^;
そういう文章を書くことで、自分の中のイメージを整理する訓練になれば良いかと考えております。
でわ。